1995年の旗揚げ以来、「身体表現としての演劇」を標榜し、神社、商店街、空きビルなど様々な空間での実験的な公演活動を続ける双身機関が、昨年6月 第1回チェーホフフェスティバルに参加、近代演劇の象徴とも言うべき、チェーホフの「三人姉妹」を初めて上演しました。
帝政末期のロシアで書かれた戯曲の世界を現在に置き換え、文明とは、人間とは何か?を問いかけた問題作が1年ぶりに名古屋に凱旋します。
ご期待下さい!
双身機関 三人姉妹
原作 アントン・チェーホフ
構成・演出 寂光根隅的父
出演 獅子見琵琶 後藤好子 田中りえ 加藤真紀子 笹岡豪 ほか
○日 時 2018年6月29日(金)~7月1日(日)
○会 場 七ツ寺共同スタジオ(愛知県名古屋市中区大須二丁目28-12)
( 地下鉄鶴舞線「大須観音」駅下車徒歩5分)
○料 金 一般前売 3,000円 当日 3,500円
学生前売 1,500円 当日 2,000円